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早田の今をお伝えします。

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素敵。

アノマロカリスです。
昨夜、雑誌を読んでいた時のことです。
素敵という文字に目がとまりました。
素敵

これまで不思議に思うこと等なかったのですが、
初めて、
なんでという漢字が含まれているのだろう・・・?
と、疑問に思いました。
素敵って、とてもいい言葉なのに、なんで・・・??
意味があるはずなので、色々と考察してみました。
考察①:「素の敵」
異性を惹きつける魅力的な人物は、
大衆の注目を集めるため、
素の状態でいることが困難になる。
または、舞い上がって傲慢になってしまう場合がある。
考察②:「素が敵」
経験に裏打ちされた魅力というものは、
時に計り知れない威力を秘めます。
素を彩る洗練された輝き。
自分の素の部分に経験という彩りをしてこその、
内面から放つ輝きが真の魅力。
考察③:「当て字」
ただの当て字で、
単純に按配がよかっただけ。
素的や須適でもOKだった。
考察④:「モテる人には敵がいっぱい。」
容姿端麗な人は、
大体のことが絵になったりします。
しかし人間は悲しいかな嫉妬という感情があります。
というわけで、
素材がいいゆえに敵意がいっぱい。
考察⑤:「素の人には敵はいない」
どんなに外見を良く見せようと努力しても、
素の人間の魅力の敵ではない。
このように色々考察してみました。
人間に対する素敵ばかりですが御容赦ください。
辞書で素敵を引いてみました。
さぁ気になる答えは・・・・・????
語源は不明だそうです。。。(; ̄д ̄)
そんな・・・
ただ最後の締めで、
「素晴らしすぎて、敵がいない」
というのが一番有力、
と、書いてありました。
なるほど、
さすが、上手いこと言いますね。
消化不良のままにさせておかない、
著者の先生のその文章力、
素敵です。

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