
携帯の着信トラブル
ハヤタでは、お客様の欲しい商品がお店に無いとき、
商品のおとり寄せをしています。
業界用語で客注(きゃくちゅう)と言います。
【客注を仕分けする様子】
最近、客注のほとんどの連絡先が携帯です。
商品が到着したら、お客様に到着の連絡をします。
すぐに繋がれば問題ないのですが、出られない時があります。
その時、着信履歴がのこります。
お客様は、その着歴を見て、後で折り返し電話をかけてこられます。
この時が問題です。
電話をかけた者が、電話をとるとは限らないのです。
社員が十数名いますので、誰がかけたのか、いつも右往左往です。
お客様も時間が経ってからかけてこられるので、かけた者が社内に居るとは限りません。
着歴も良し悪しです。
この事が、社内で問題になりました。
クレームとまでは、至りませんが、何のご用件でしょうか?
などと言えば、そのセリフはこっちのセリフだよ!と言われかねません。
そこで、お客様に着歴が残る場合で、かけたものが外出する場合は、
必ず、伝言メモを、レジの客注コーナーに残すようにしました。
これで、100%解決するかどうか分かりませんが、今まで、
その様な仕組みがハヤタに無かった事が問題でした。
今日の一言:
「クレームは、社内に仕組みが無いのが原因!」
【客注おとりおきコーナー】