野望。

こんばんわ、アノマロカリスです。
今日は31歳の誕生日です。
会社からケーキを戴きました。
ありがとうございます
当然昨日まで30歳だったのですが、
年齢を聞かれて、
「30歳です。」
と答えると、
「それくらいかと思った。」
とか、
「30代半ばかと思った。」
というふうに言われます。
しかし、
地元の友人に久々に会ったりすると、
「全然変わらないねぇ」
と、
かなり驚かれます。
そうなのです。
僕は高校の時からほとんど顔が変わっていません。
つまり、
僕は相当ハイレベルな老け顔高校生だったのです。
いかにハイレベルだったかを裏付ける思い出があります。
高校の時です。
僕は野球部でした。
その日は対外試合だったのですが、
相手校の監督さんと部長さんが、
僕を見つけるやいなや、
「今日はよろしくお願いします。」
と、
深々と頭を下げてきました。
「え？あっどうもよろしくお願いします」
と僕も慌てて挨拶をしました。
当時、大人に頭を下げられるなんてありません。
びっくりしました。
その慌てた様子に相手側は、
何かを悟ったように半笑いで去って行きました。
どうやら僕を監督だと思ったようです。
そんな思い出があります。
そんなハイレベル老け顔だった僕にしてみれば、
実年齢と見た目年齢が変わらなくなってきていることは、
たまらなく奇蹟に近いことなのです。
いつの日か若く見られたいものです。
そんな野望を胸に抱きつつ、
今年も頑張ろうと思います！