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早田の今をお伝えします。

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必殺仕事人シャープ

社長です。
先日お客様から、書き味のいいシャープペンはないと
お問い合わせがありました。
そこで、ぺんてるの「ケリー」をご紹介しました。
以下、そのシャープペンのご紹介です。

ぶれない芯。
滑らかな書け味。
メカニックなノック。
キャップをつけてもノックが出来る。
金属ならではの重厚感と高級感。
金属のキザミが指をしっかりホールド。
私が好きなのは、書いた後にキャップを収める時のカッチ音。
刀がさやに収まった時に最後にカッチとする音にも似たなんともいえないかっこよさ。
セーラー服と機関銃の1シーンで、
薬師丸ひろ子が機関銃を撃ちまくって最後に言うセリフの「カ・イ・カ・ン!」。
必殺仕事人のかざり職人の秀(ひで・三田村邦彦)が、
かんざしをクッイと指で回し、極悪非道の悪人の急所に
針先がグイグイと入り、息を止めた後にサッと抜き取った後の爽快感。
そんな感覚を覚えるのは、私だけ?
たぶん。
自称 必殺仕事人「文房具屋の文(ブン)」がおすすめする究極のシャープペンです。
ぺんてるがこのシャープペンを世に送り込んだのは、1971年。
39年もの間、売れているロングセラーです。
ぺんてるのシャープペン 万年CIL《ケリー》 P1035
価格 ¥1,575 (本体価格¥1,500)
愛称「ケリー」。
キャップ式シャープペンシル太軸タイプ。
シャープペンシルとしての機能を徹底的に追求して生まれた「こだわりの逸品」です。
材質/軸:PC ノック:ステンレス クリップ:鉄 先金、ローレット:真鍮 キャップ:アルミ
色も色々あります!

※超人イズミ君に聞いたところ、
ペンテルのシャープには、ペンテルの替芯を使うと、
さらに書き味が良いとか。
たとえば、シャー芯をノックして2センチぐらい出して、
ノックを押しながら芯を引っ込めるとき、
削りカスが出ないで、スッーと入っていくそうです。
わかります?

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