超高性能。

こんにちは、アノマロカリスです。
今日、文具新聞を読んでいて面白い記事を見ました。
題名は、「超高性能卓上シュレッダー」。
高性能ではなく、超高性能です。
その商品はカール事務機さんの、
「マルコ・パッシーノ」。
アリシスに続き、またもやカールさんの登場です。
興味を惹かれ読んでみると、
カール事務機さんによれば、
現在販売されている卓上小型シュレッダーは、
裁断屑が大きいものが多く、
機密情報保護には不十分だということなのだそうです。
しかし今回のカールさんの新製品は、
現在の技術では再生不可能といわれている、
米粒より小さいレベル（約9㍉平方㍍）まで裁断できるのが特徴。
これは100万円クラスのシュレッダーの裁断力と同等だそうです。
（ちなみに、このシュレダーは2万4千900円）
また、運転音も静かで、
さらに安全性も高い評価を受けているそうです。
他に例を見ない、
高い安全性を実現した、
本格志向のシュレッダー。
というふうに紹介されていました。
小さいけれど高機能。
何だか惹かれてしまします。
アリシスに続いて、
大ヒットの予感が漂います