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耐火金庫はイメトレで運べ。

社長です。
昨日、耐火金庫の注文があり、配達をしました。
家庭用の耐火金庫なので、約50kg。
体重が約80kgの私にとってまぁ何とか1人で運べる重さです。
運動不足なので最近下腹が出てきました。
ダイエットがてら、いつも私が配達しています。(笑)
ところで、耐火金庫を運ぶのにはコツがあります。
というか、こんなコツ聞いても別に関係ないですよね。
でも、聞いてください。
まず、車に乗せるときは、台車で車の荷台の近くまで運びます。
そして金庫本体から扉を外します。
扉だけで約10~15kg。
その分だけ本体が軽くなります。
最小限の力でのせる為に、金庫を持ち上げ、
金庫の片側を荷台に引っ掛けるようにのせます。
そして金庫を押して荷台に滑るようにのせます。
お客様宅についたら、置く場所を案内してもらい、
設置場所までの一番近い通路を確認します。
そして、設置する場所まで運ぶ姿を頭でイメージします。
ここがちょっと大事なところです。
「イメージトレーニング」っていうやつです。
車の荷台を玄関までなるべく近づけ、あとは、
クッションがわりの私の下腹にのせるように抱え、一気に運びます。
このとき、体をそらして腰に負担がかからないように運びます。
ぎっくり腰歴、5回の私には、とても緊張する瞬間です。
結構押し入れに入れられる方が多く、その場合床が薄いですので、
ベニア板を用意します。
設置が終わったら、金庫の開け方を説明し終了です。
100kgの耐火金庫は、一人では無理。
当然2人で運びます。
床に傷つけないように運びます。
これもイメトレが重要です。
今日は、耐火金庫は「イメトレ」で運ぶお話でした。
次回、耐火金庫の正しい選び方をご紹介します。
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