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早田の今をお伝えします。

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文具屋の主張(その3)

社長です。
この時期になると、たくさんの方が画用紙
買いに来られます。
もちろん、夏休みの宿題用です。
昨日、お母さんがこの様なプリントを持って買いに来られました。
文具屋さん泣かせのプリントです。(ーー;)

1つ目の問題点は、
8月1日のブログに書かせていただいた、「広用紙」です
この言い方、一般的には使いません。
2つ目は、「画用紙B2判」
このサイズの画用紙は、文具店では売っていません。
しかも、表現がB2以内となっています。
これでは、あいまいで何のサイズで画けばいいのかわかりませんよね。
きちんと指定しないと、子供さんもわからないはずです。
しかも、このB2という大きさ、かなりでかいですよ。
どんだけ、絵具使うんでしょうね??
他の県の環境ポスターの募集要項を見たら、きちんと「四つ切の画用紙」と指定してあります。
この書き方が正解です。(^O^)/
何を言いたいかというと、
画用紙のサイズは、
4つ切り、8つ切
りというサイズしかないのです。
この画用紙のサイズに関しては、2年前のブログに詳しく書かせていただきました。(ここではB3サイズの画用紙の事を書きました。)こちらをクリック。
B2サイズにしろB3サイズにしろ、そんな画用紙はも存在しません。
学校の先生は、紙のサイズをきちんと勉強して、
こどもたちに教えて行かなければなりません。
画用紙に本来あるはずの無いサイズを書くべきではありません。
本当に、文具屋さん泣かせのブリントです。
きちんと、紙のサイズを理解しましょう。 先生!!

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