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早田の今をお伝えします。

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文具新聞、気になる記事BEST3






こんにちワクワクメール(*≧▽≦)bb
アノマロカリスです。
今日は土曜日出勤の日です。
本日のメンバーは、
社長(真面目・勉強できる)
経理の富士さん(真面目・勉強できる)
文具マニアの深木さん(真面目・勉強できる)
アノマロカリス(早田のダニ・勉強ムリ)
以上の4人でした。
早田の真面目メンバーに囲まれた私は、
面倒な事は他人に任せ、
いかにサボってやろうか
と、画策していたところ、
あっさり惰性の心を見抜かれ、
写真の結果となりました・・・。
すみませんでした・・・、改心します。
さてさて、すっかり改心した私は、
真面目に働くメンバーの姿に感動を覚えつつ、
コーヒーをすすりながら文具新聞を読んでいました。
その中で気になった記事BEST3をご紹介します。
<第3位>
コクヨ 赤い瞬間接着剤を発表
「無色透明なので塗ったところがわからない」
「塗った量がわからない」
という、瞬間接着剤ユーザーの声にコクヨさんが対応。
「瞬間接着剤 レッドテック」を発売(5月29日)。
液のはみ出しや、塗りすぎなどのミスを防止が目的。
塗った後は、時間が経つにつれ透明になるのが便利。
また、プッシュボタン式+ななめカットノズルで、
塗布量が調整しやすいのも特徴。
ありそうでなかったかもしれない、面白い商品です。
この商品は早田に入荷するのか?
月曜日に店舗のボス、Kaji様に聞いてみよう・・・。
液状タイプ:450円(税別)
ゼリー状タイプ:480円(税別)
詳細・ラインナップはコチラ↓
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/redtech/
<第2位>
マックス 新設計パンチ(中空刃) 「SCOOVA」発売
中空刃、これは中が空洞の刃のことで、
さらに刃先を従来のV字ではなく、斜めカットにする事で、
従来の約50%の力で穴あけを可能にしたとの事。
紙に穴をあける際、V字刃は切り取った紙を最後に押し切る機構。
ところが中空刃は、切り取った紙をいったん空洞の刃の中に取り込む。
その後に排出をすることで、軽い穴あけを実現したとの事です。
う~ん・・・
これは文章では説明しにくいので、コチラをどうぞ↓
http://www.max-ltd.co.jp/news/n130318.html
こちらも早田への入荷はあるのか・・・
これも月曜日にKaji様に聞いてみます。
ちなみに、個人的に買ってみます。
<第1位>
JMAM 能率手帳ブランドを刷新 「NOLTY」に変更
ビジネスシーンにおいて絶大なる人気を誇る、「能率手帳」。
昨今の手帳の使用目的の多様化に伴い、
幅広い年代に愛用してもらえるよう、
ブランドを「能率手帳」から「NOLTY」へ変更。
また、手帳の品質改良も同時に発表。
書体の認識性や表紙の手触りなど、
244項目を仕様改良。
書き味を向上させた新開発の手帳用紙、
「NOLTY用紙」も注目ポイント。
この「NOLTY用紙」を活用した、
ノート、レポート用紙等の発売も予定との事。
「能率手帳」というネームバリューにとらわれない、
JMAMさんの技術力と自信に脱帽です。
(*ランキング記事の内容は 旬刊ステーショナーより引用)
文具業界・手帳業界、そして様々な業界で、
近年新しいありかたを求められています。

それをやったところでどうなのか?
無駄な事だ。
変化は面倒だ。
関わりたくない。

長年続く企業は、上記の概念がないのでしょう。

時代に合わせて変化していく必要のあるもの、
そして変化してはいけないもの。
必要なのか?必要でないのか?
極限まで議論し、答えを見つける。

それぞれの環境とケースに合わせ、検討し、努力し、進化していく事。

この時代に取り残されぬよう、精いっぱい精進していきたいと思います。

・・・・なんちゃってsun

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