最後の砦（とりで）の鉛筆削り器

社長です。
先週は、東京まで万年筆のメーカー、パイロットさんの展示会に行ってきました。
せっかくの機会でしたので、翌日は東京の新しい色々なお店を回ってきました。
新築オープンした銀座の伊東屋さん、
リニューアルして書籍を2万冊導入した無印良品の有楽町店、
二子玉川の蔦谷家電。
どちらもすばらしいお店でした。
そこで最後にお決まりの東急ハンズ渋谷店本店。
ここで、はまったのが、
「今、話題の文具コーナー」
店員さんに「あのー、テレビでやっていた、
短くなった鉛筆をつなぐ鉛筆削りありますか？」
と聞いてみた。
店員さん「あります! これです。ラスいちです!!」

「先日30個入ってきましたが、今度いつは入るか分かりません。」
私 「じゃー、下さい。」
思わず買ってしまいました(笑)
これです。

使い方の動画です。　すごいでしょう!!

私のコレクションとして、とっておきます。　非売品です(笑)
さて、このメーカーさんが、9月13日の「がっちりマンデー」に出ておられました。
日本で、最後に残ったすばらしい技術を鉛筆削りメーカーとして、紹介されていました。
詳しくは、デイトピ.jpさんのブログにとてもよくまとめられていましたのでご参考に。
http://dailytopic.jp/1373.html
中でも、こちらの写真は感動ものです。

当店にも、中島重久堂さんの刃を使った鉛筆削り器がありますので、買うことが出来ます。
刃にJAPAN NJK と刻印してあるものがそれです。
中島重久堂さんのホームページ
http://www.njk-brand.co.jp/products/