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早田の今をお伝えします。

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義援金を入れる袋は?

社長です。
熊本・大分の地震で被害にあわれた皆様、
本当にお見舞い申し上げます。
同じ九州ということで、少しでもお役に立てばということ
で、当社からも気持ちだけの額ではありますが、
本日、伊万里市役所の義援金窓口に届けさせて
いただきました。
さて、義援金を入れる袋の問い合わせが多いので、
ご紹介します。
白の封筒をお使い下さい。
こちらです。

白い封筒がない場合は、半紙。
または、奉書紙に現金を包みます。
表書きは「災害御見舞」または「御見舞」とし、
姓名を書きます。
のし、水引は使いません。
のし袋は、そもそもお祝いで使うものです。
最近よく、のし袋に入れて渡されている写真を
見かけますので、ご注意下さい。
のし袋には、一度結ぶとほどけないという
「結びきり」と、何度でも結びなおせる
「蝶結び」があります。
結婚式のような一度きりの時は結びきりを
出産などの何回あっても良い時は蝶結びを使います。
病気用のお見舞いの袋で、水引が結びきりに
なっているものもありますが、これは、出産入院
は別として、繰り返すのは良くないので結びきりを使います。
右上に熨斗(のし)が付いたものがありますが

これはアワビを干して長く伸ばし乾燥させたものを進物としていた名残です。
超結びで熨斗(のし)がついた熨斗袋に入れて
渡すと、病気や災いを何回も「のばす」と考える方
もいるかもしれません。
皆さん、気をつけましょう(^^)

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