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早田の今をお伝えします。

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燕がやってきました

毎日毎日、雨で嫌になってしまいますね。( ̄O ̄;)
梅雨があけたら逆に暑さで嫌になりそうですが。
今日はあまりの雨で飛びたくなくなったのか燕が早田に雨宿りしにきました。

ん?
何処に?
と思われた方、すいません。
ノートです。

ツバメノートというノートを新しく入荷しました。
他ノートと何が違うのかというとフールス紙という筆記具用で最高級の品質の紙を使用しています。
具体的には書きやすく、にじまず、ツルツルしすぎず、ザラザラもしていない。
色も蛍光染料も少なく目が疲れにくいです。
透かして見ると

見にくいと思いますが、フールスマークが入っています。
見たい方はぜひ店頭で見てください。
このフールス紙はツバメ中性紙フールスと呼ばれており、丁寧に手間をかけられて作られております。
裏表紙の説明書きでは1万年保存が効くと書いてあり、凄い自信の表れだなと思います。
また、製本は糸綴じで手作りならではの丈夫さです。

この罫線もオフセット印刷ではなく職人が水性インクのペンのついた機械で引かれたものみたいです。
水性インクが使用されてるので、罫線に万年筆や水性インクで文字を書いても弾かれる事はありません。
この手間のかかって作られているツバメノート。
何故ツバメノートと呼ばれているかといいますと、燕さんという名前の営業担当の社員さんがお客さまから「燕さん」「燕さんのノート」と呼ばれているの聞いた社長がそんなに親しまれているのならと社名をツバメノートにしようと決めたそうです。
このお話が本当なら、良い話ですよね。
私もこんな信頼関係を気づけるように努力していきたいと感じました(*´︶`*)♡
このツバメノート世界的にも認められており、高級ノートとして多くの方に愛用されています。
是非、このノートを1度使ってみてください。
きっと、ツバメノートの書きやすさに愛着を抱けると思います。
本日もありがとうございましたm(_ _)m

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