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プラチナの次世代シャープペン

こんにちはノリノリです。( ゚∀゚)
最近やっと梅雨らしくなってきましたね。
夜も寝苦しくなってきそうです(;´゚Д゚)ゞ困ッタナ…
今日ご紹介したい商品はタイトルに書いてある通りシャープペンです。
最近はデルガード・オレンズなど折れないシャープペンが主流となってきている中、一時はぺんてるのスマッシュが大人気でどこに行っても手に入らない状態でしたね。
動画の影響力はすごいものです。ォオ~!!(゚Д゚ノ)ノ
そんな話題のシャープペンにプラチナから製図用シャープペンPRO-USEシリーズの進化版が登場です。

「PRO-USE 171」
筆記感が選べる新しいシャープペンです
どのように進化してるのか
製図用シャープペンシルの特徴は、線を引くことに特化しているため ペン先が見やすく、安定した線を引くための低重心設計と滑りにくいグリップ感で、“ かっちり” とした書き心地が得られます。しかし、一方で筆圧に対して 芯折れしやすいという弱点があります。
そこで、「オ・レーヌシリーズ」をはじめとした、筆圧に対して折れにくいシャープペンシルでおなじみの ”セーフティスライド機構” を搭載されています。
セーフティスライド機構を搭載しただけでは、せっかくの製図用シャープペンシルの筆記感が損なわれてしまうことになります。
そこで開発されたのが「シュノークシステム」です。
紙面や芯の状態が伝わる繊細な書き心地と、クッションを利かせて筆圧をかけても折れにくい安定した書き心地の2種類を選ぶことが可能です。
また、先端のテーパー(口金)を回転させることで芯パイプの長さが変化するので、定規の厚みに合わせたり、紙面との距離を調節して自分に合った筆記感を得ることができます。

僕も書いてみたのですが、重量感はもちろんのこと、デルガードに比べて引っ込みで芯のグラつきがほとんどなく書きやすかったです。

またこのセーフティスライド機構のON/OFFが使い分けできるのも利点で使い勝手がいいところだと思います。
是非、気になった方はご来店で試し書きに来てください。
本日もありがとうございました。

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