社長の愚痴(笑)、図書カートとQUOカード
ん~~、なんだかなぁー。
ひとりごとです。
一応、ちょっとだけ書店をやってるので、図書カードを販売しています。
図書カードを、仕入れる際は額面の95%で購入し、店舗で使用された図書券を換金する際には額面の95%分が充当されます。
なので、利益はありません。
最近問い合わせが多いのが、QUO(クオ)カード。
子ども会の卒入学祝いやイベントの賞品として、QUOカードを買いたいと問い合わせが多いのです。
図書カードには、本をたくさん読んでもらって人生を豊かにして欲しいとの願いが込められています。
多くの全国の地元の書店が閉店している中、地元の本屋を応援も出来ます。
コンビニなどで使えて、もらったら嬉しいでしょう。
でも、何も残りません。
残るは、お菓子のパッケージがゴミとして残るぐらいでしょうか。
図書カードは、豊かな情緒が育まれ、文化や教養が身につきます。
また、ローカルファースト(地元消費、地元でお金を循環させるて地域を活性化)させる点からも、
全国チェーン店で使えるものよりも、出来たら地元の商店(書店)で使えるものをお願いしたいところです。
チェーン店、量販店が悪いというわけではありません。
五分の一、十分の一、二十分の一でもそのように使われるように地方は活性化するのです。
購入担当者様のご英断に期待します。