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『正しい「のし袋」の使い方を知ろう!』

【知らなかった?「のし袋」の結び方と使い方】

≪テレビで見かけた光景≫
先日、テレビを見ていたら企業が企画する大会で優勝者に渡す「のし袋」(目録)が登場しました。その「のし袋」は「結び切り」のものでした。

≪「結び切り」とは?≫
「結び切り」の「のし袋」は結婚式に使うもので、実はこのような場面で使うのは間違いです。

≪「のし袋」の結び方には2種類ある≫
1つ目は「結び切り」。
・結び切りは、水引が左右の上に万歳した形をしています。
・引っ張ったらほどけない結び方で、一度きりのお祝い事に使います。
・結婚式が代表的な使い道です。

もう1つは「蝶結び(花結び)」。
・蝶結びは丸い輪っかが特徴で、引っ張ったらほどけます。
・何度あっても良いお祝い事に使います。
・入学祝、卒業祝、新築祝、出産祝などが代表的な使い道です。

≪知っておくべき理由≫
・学校では習わないので知らない人が意外と多いです。
・高齢の方でも知らない人が多いです。
・正しい使い方を知ることで、恥をかかずに済みます。
・会社で使う場合、会社の信用にも関わります。常識のある人・会社だと評価されます。
・見ている人はちゃんと見ています。伝統を大事にしましょう。
皆さんも正しい「のし袋」の使い方を知って、恥をかかないようにしましょう!😊🎉

以下は、参考にアップします。

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