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早田の今をお伝えします。

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頑張る人が人を動かす

社長です。

最近、ひたむきにを追いかけながら頑張っている知り合いがいます。
その目標を聞いたとき、「普通に考えたら達成は難しいだろうな」と正直思いました。
でも、彼の一生懸命さに触れているうちに、「私も応援しよう」という気持ちが自然と湧いてきたのです。

そのプロジェクトに関わる中で気づいたのは、彼が夢を語り、行動し続けることで、周囲の人が次々と巻き込まれ、協力し始めているということ。

彼の真剣な姿勢が、多くの人の心を動かし、プロジェクトが少しずつ形になっているのです。

共感と応援の力を体感する

私自身も、まちづくりのボランティア活動を続けている中で、同じような経験をしてきました。最初は小さなアイデアや活動だったものが、周囲の方々に共感していただき、応援を受けることで大きな力になりました。たとえば、地域のイベントやプロジェクトで協力してくれる方が増えたり、思わぬ形で新しい仲間が加わったりと、ひとりでは到底成し遂げられないことが次々に実現しています。

この応援の循環は、自分の力だけでは届かない場所までプロジェクトを押し上げてくれます。そして、共感と応援の輪が広がる中で、私自身も元気をもらい、新たな目標に向かうエネルギーをもらっています。

応援されることで起こる大きな変化

こうした経験から、「頑張る人は周囲に影響を与える」と改めて実感します。それは、単に目標を達成するだけでなく、プロジェクトそのものが応援する人たちを巻き込み、新しい価値や感動を生み出していくということです。この循環こそが、社会やビジネスを大きく育てる起爆剤になるのだと思います。

一歩踏み出す大切さ

目標や夢に向かって努力することは、時に孤独を感じたり、困難に直面することもあります。でも、その姿勢は必ず誰かに届きます。そして、応援してくれる人が現れたとき、ひとりではできないことが次々と実現するのです。

私もこれから、自分の活動やプロジェクトを通して、少しでも多くの人に共感してもらい、応援の輪を広げていきたいと思います。それが、個人の成長だけでなく、社会全体に素晴らしい影響を与えるのだと信じています。

あなたも、誰かの頑張りを見て応援したいと思ったことはありませんか?
それがきっと、相手にとっても自分にとっても、素晴らしい変化の始まりになるかもしれません。

※今回、なぜこんなことを突然思い出したように書いたかというと、
NHKの朝ドラ「おむすび」を見ていまして、社員食堂で栄養士として働く米田結(橋本環奈)と、肩を壊してプロ野球選手になることをあきらめ会社の総務部で働く四ツ木翔也(佐野勇斗)の姿を見て、それぞれの新しい目標ややりがいを感じたことに、なんか感動して書きました。
今週1/6~1/10は、私にとって神週でした(笑)

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