君に恋をするなんて、ありえないはずだった
こんにちはノリノリです。
最近珍しく本を読んで面白かったので紹介させていただきます。
あらすじ
千葉県南総にある県立高校に通う地味で冴えない男子・飯島靖貴は、勉強合宿の夜に、クラスメイトの北岡恵麻が困っているところを助けた。それから恵麻は、学校外でだけ靖貴に話しかけてくるようになった。しかし靖貴は恵麻に苦手意識を持っていて、彼女がどうして自分に構うのかわからない。地味系眼鏡男子と派手系ギャル。絶対に相容れないはずの二人に起きる、すれ違いラブストーリー。
表紙で敬遠される方もいるかもしれません。
しかし、読んでみると現実にあってもおかしくないような展開で甘くじれったい二人のやり取りに引き込まれると思います。
普通の高校生らしい淡い恋愛をお求めの方にオススメです。
上下巻あります。
上の方が良い所で終わってしまうので上下巻セットで購入されることをお勧めいたします。
本日もありがとうございました。