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伊万里川沿いのあいあい通りのミステリー

社長です。
当社の本社裏の伊万里川沿いのあいあい通りでのミステリーです。



貝がらがこんな所に。
さて、誰が?
何のために?
まあ、わかった人もいると思いますが、
犯人は、カラスです。
カラスは、雑食で何でも食べるそうです。貝も食べます。
でも、ミステリーは、なぜこんな欄干の上にカラスが貝を置いたかという事てす。
一般的にカラスは貝食べるために、空高い所から落として殻を割り食べます。
さらに、この辺の賢いカラスは、車道にサッと貝を置いて車が踏んで割れた殻を再び飛んできて食べています。
私は何度も目撃しました。
ネットで調べたら、なんと線路の上に置いて列車に割らして食べるカラスもいるそうです。
伊万里では、無理かな。
なんせ、一時間に1本ぐらいにだから(笑)
では、なぜ今日は、欄干の上に?
そうです。
今日は、灼熱地獄の様な夏日でした。
欄干の上は、相当な熱さになっていたはずです。
まるでフライパンの鉄板の様に。
ここにしばらく置かれた貝は、熱くて自然と口を開けてしまいます。
そう、カラスは、貝を鉄板焼きにしていたのです(笑)
賢いすぎるカラス。
半端ないカラスです。
私は、このカラスを
「伊万里の大迫カラス」と
呼ぶ事にします(笑)
信じるか信じないかは、あなた次第です。

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