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【直木賞作家が伊万里に来る!!】

【直木賞作家が伊万里に来る!!】

なんと伊万里で!! 直木賞受賞作家「今村 翔吾(いまむら しょうご)」氏(37才)の講演会が開催されます!!

今村 翔吾氏は、2022年1月に「塞王(さいおう)の楯(たて)」(集英社刊)という戦国小説で、第166回直木賞を受賞されました。

氏は受賞のお礼を込めて、約3か月をかけて全国を行脚するツアー「今村翔吾のまつり旅~47都道府県まわりきるまで帰りません~」を企画、今回の伊万里の講演は、その一環で、当社(早田書店)と伊万里市民図書館のコラボでこの企画に応募し、伊万里での講演会が決まりました。

また、氏は先月、4月22日(金)日本テレビ系で放送された「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」で、文芸界のスペシャリストとして挑戦し、史上16組目の全問正解を達成し賞金300万円を獲得されましたので、それを見た方も多いかも知れませんね。

当日は、本の販売とサイン会も同時に開催されますので興味のある方は、ぜひご参加ください。

・日時 令和4年6月15日(水) 10:30~12:30
・場所 伊万里市民図書館ホール
・参加無料ですが、申し込みが必要です!!
・【先着70名様】限定です。
・申込方法は、チラシをご覧ください。

ちなみに、この「塞王(さいおう)の楯(たて)」という受賞作というのは、
「どんな攻めをもはね返す石垣」と「どんな守りをも打ち破る鉄砲」が戦ったらどうなる?という設定で、近江の国・大津城を舞台に、石垣職人“穴太衆”と鉄砲職人“国友衆”の宿命の対決を描く、究極のエンターテインメント戦国小説です。

あらすじは、
幼い頃、落城によって家族を喪った石工の匡介(きょうすけ)。
彼は「絶対に破られない石垣」を作れば、世から戦を無くせると考えていた。
一方、戦で父を喪った鉄砲職人の彦九郎(げんくろう)は「どんな城も落とす砲」で人を殺し、その恐怖を天下に知らしめれば、戦をする者はいなくなると考えていた。
秀吉が病死し、戦乱の気配が近づく中、匡介は京極高次に琵琶湖畔にある大津城の石垣の改修を任される。攻め手の石田三成は、彦九郎に鉄砲作りを依頼した。
大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、信念をかけた職人の対決が幕を開ける。(集英社ホームページより)
歴史ファンにとっては、とてもおもしろい内容ですね。あらすじ聞いただけでわくわくします。

直木賞作家が伊万里に来られねことは、めったにありませんので、文芸ファンはこの機会をお見逃しなく!!

面倒ですが、下記のアドレスからチラシをダウンロードして、必要事項を記入してから、伊万里市民図書館へPDFかJPEGでメールしてください。
伊万里市民図書館メルアド library@city.imari.lg.jp

チラシダウンロード
https://drive.google.com/file/d/1JaYamnzEUvAiLjbTUsueK0rfnhqnet9P/view?usp=sharing

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