オレンズの正しい使い方 〜もう壊れない〜
こんにちは(^O^)/
ノリノリですm(_ _)m
本日はオレンズの正しい使い方を紹介します。
というのもオレンズの中で芯が折れて使えなくなったというお客様が多いからです。
どうすればなかで折れずに使用できるのか
そもそもオレンズは芯を出さずに使用する商品である事をご存知でしょうか?
パッケージの裏にも書いてあるのですが、パイプが縮んでいくので芯を出さずに書く事ができます。
パイプが小さくなっても一回ノックでまた書けるので今までのようにノックしなくてもいいみたいです。
拡大模型をQ様が作ってくれたのでこれで説明させていただきます。
白の部分がパイプ、黒が芯、カタログが本体と思って下さい。
まず芯を出したままの場合。
このように折れてしまいます。
パイプに入れた状態で書いた場合。
縮んできたので一回ノックします。
すると、パイプだけでてきますが、紙面に書く事ができます。
なぜ芯を出さずに書けるのかというと、パイプの先端が紙面にひっかからないようになめらかになっているからだそうです。
長く使って頂くためにも、正しい使い方で使っていただけたらと思います。
本日もありがとうございました。