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早田の今をお伝えします。

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アノマロカリスとは?

社長です。
ある人から、
「アノマロカリスってなんや?」
とのご質問がありましたので、
本人に確認したことをお答えいたします。
アノマロカリスとは、ニックネームです。
さ:「いやいや、その語源ば、聞きよっと。」
失礼しました。
アノマロカリスとは
古生代カンブリア紀(約5億2500万年前~5億50万年前)海に生息していた、生き物(捕食性動物)です。
現在直接の子孫はいませんが、発見された化石から、「エビ」に良く似た動物だと言われた事から、
「anomalo- (奇妙な) + caris (エビ)」、すなわち「奇妙なエビ」
と言う意味で、Anomalocaris(アノマロカリス) という学名を与えられています。
(ウィキペディア(Wikipedia)より)
こんな感じです。

(ニコニコ大百科より)
その生き物は、カンブリア紀最大の動物で、生態系ピラミッドの頂点にいたと言われています。
さ:「で、それが何でニックネームや?」
はい、本人に聞いたところ、名前の一部が共通していることと、
当時、最強の生き物だったことにひかれ、自分でつけたそうです。
さ:「ん~、わかった。」
ちなみに、本人は、海の近くの海産物が豊富なところで育ちましたが、エビアレルギーです。
エビはいっさい食べません。エビを食べると体にジンマシンが出ます。
エビを使った料理で、エビの形をしていなくても、口に入れると、すぐにわかります。
ひょっとしたら、エビの血を引いた、子孫かもしれません?
信じるか信じないかは、あ・な・た 次第です。

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