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手帳の流儀。

こんにちは、アノマロカリスです。
スケジュール管理、どうやっていますか?
手帳ですか?パソコンですか?
これは、
アナログ派ですか?デジタル派ですか?
とも言い換えられます。
皆さんもご存知の通り、
最近の世のデジタル化の勢いは凄まじいものがあります。
アナログなイメージのある文具業界も例外ではなく、
次々とデジタル文具の開発が販売が進んでいます。
そして、実際に売れています。
ここで、最初に戻ります。
スケジュール管理はアナログ派ですか?デジタル派ですか?
いつの時代も仕事に欠かせないスケジュール管理、
なんと圧倒的手帳派が多いそうなのです。
しかも時代に逆行して、
アナログ派が増大
していることが、調査の結果明らかになりました。
文具情報誌「旬間ステーショナリー」によれば、
第1位・手帳(ノート型)
第2位・カレンダー
第3位・携帯電話
第4位・スマートフォン
第5位・システム手帳
第6位・ノート
第7位・タブレットPC
第8位・PDA
第9位以降・その他
と、なっています。
しかも第1位の手帳はダントツです。
さらに女性の手帳ユーザーの使用割合が高くなってきているそうです。
中でも女性に人気なのはA6サイズの文庫サイズ手帳。
小さなバッグにでも対応できる機能性と、
デザインを重視したファッション性で女性に人気のようです。
さらに男性も含めた手帳ユーザーの、
”手帳へのこだわり”
が、年々高まっていることも調査の結果明らかになっています。
「自分の理想を兼ね備えた手帳が見つからない」
これが、手帳購入の際にユーザーが悩むことの第1位です。
全体の44%を占めます。
もはや手帳はファッションの一つと考えられます。
私もスケジュール管理はアナログです。
革のシステム手帳(24㎜リング)を使っています。
こだわりは革の質感と24㎜リングの重厚感。
たまりません(´ ▽`).。o♪♪
ただ僕のように同じ手帳を使い続けるタイプよりも、
「売り場でその時に気に入ったものを購入する」
このタイプが圧倒的に多いそうです。
この事からも、
手帳のラインナップが増えた事、
そしてユーザーの手帳への要求が高いことを伺えます。
「圧倒的にアナログ」
というスケジュール管理の現状は、
一体何を意味しているのでしょう?
何だか面白ですね。
ではもう一度。
あなたはアナログ派?デジタル派?

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