接客応対とは?
社長です。
今日は、どうも昼からテンションがあがりません。
理由は、1本の電話からでした。
仕事のコピー機の入れ替えの件で、リース会社へ電話をしたのですが、非常につめたい対応。
相手は、当たり前のように淡々と「規則だから。」の一点張り。
じゃ、どうすればいいの? と聞きたくなるのだが、そこも答えない。
大きな会社になるほど、マニュアル化されて、融通が利かないのだろうか?
相手からは 解決方法のアドバイスもなく、結局、電話を切って、色々考えて、なんとか自分で解決しました。
30分ぐらいの出来事でしたが、それで今日一日のパワーを失ってしまいました。(笑)
この件は、これでよかったのですが、次は、昨日見積を依頼していたメーカーから、FAXで返事が来ました。
「その色は、廃番でありません。」のひと言。
じゃ、どうすればいいの? と、ここでも。
代わりの色はないのか、代わる商品はないのか?
結局、電話で違う色があるかどうか問い合わせて、見積もりをもう一度もらいました。
この2つに共通することは?
もうお分かりでしょう。
そう、解決策の提案がないのです。
こんな対応でいいのか?
両方とも、なんか、心の中がもやもやした応対でした。
私の会社は、取り扱いの商品の性格から、お客様のお困りごとを解決することが基本です。
それだけに、こんな対応はよくないね、というお手本を見せてもらったような出来事でした。
今日は、私のグチを聞いてもらって、すいませんでした。<(_ _)>