体に自信を持った健康診断?
最近、娘から
「お父さん、頭のハゲよる!」
と言われたり、
土曜日に行った床屋さんからも
「最近、頭の薄うなってきたね!」
と言われ、
あせって会社で髪の毛にいい食品をネットで調べ、
「わかめ」と「ひじき」と「昆布」がいいと分り、
帰ってから嫁さんに、その3つうち何かない?
とたずね、冷蔵庫にあった「ふえるわかめちゃん」を
皿いっぱいに作ってもらい、
髪の毛になれと念じながら食べた、
今年で50歳になる社長です。
さて、先週の金曜日に、健康診断に行ってきました。(^^♪゜
今回は、50歳ということで、オプションで眼底検査や、肺機能の検査、おなかのエコー検査などを受けてきました。
肺機能検査での出来事です。
いっぱい吸って、思いっきり吐くなどして、
肺活量や吐く勢いを調べるとき、
年齢に対して期待値より120%良いと言われました。
心の中で、思わずガッツポーズをしました。(笑)
まだまだ、体力十分にあるなぁと体に自信を持ち、最後の問診を受けるときも
先生から
「肺機能は、マイナス7歳ですね。」
と言われ、
体に対する自信はゆるぎないものになりました。
「やったー!!」って感じです。
最後帰るときに、
看護婦さんから今日の結果が、
後から郵送で贈られてくる件など説明を受け、
最後に質問はないですかと聞かれ、
肺機能マイナス7歳と書かれている横に
「53」と書かれていたのが気になり、
コレなんですか?と質問。
すると、しばらく沈黙の後、
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看護婦さん:「すいません、年齢の数値を60歳と入力していました!」
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と
い
う
こ
と
は、
肺機能53歳。
プラス3歳ってことじゃん。
一気に、奈落に落ちた私でした。
その場は、笑ってごまかしました。
ハハハハハ・・・・・・(涙)