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筆ペンで書いた紙を水につけてみた

社長です。
昨日の朝礼当番は、当社で一番字が上手なFUJIさんでした。
当社の朝礼当番は、文具の豆知識を披露しなければなりません。
FUJIさんは、いつも染料系と顔料系の筆ペンの違いが気になっていたそうです。
みなさんは、染料系と顔料系の違いはご存知ですか?
知らない??
はい。
では、FUJIさんの実験を紹介します^’^)
FIJIさんは、この違いは実際はどうなんだろうといつも疑問に思っていたそうです。
実際に紙に書いてみました。
そして、水につけてみました。
そして、お湯にもつけてみました。
結果がこちらです。
筆ペン染料顔料違い
一目瞭然ですね。
そうです。
顔料系は、乾いたら水に流れないという性質があります。
右側3つは、墨液タイプで、書道用の墨が使われています。
これも顔料が入っています。
ハガキの宛名書きには、顔料系がおすすめです。
墨液タイプは、ほのかに墨のにおいがします。
布に書いてもにじみにくいので、ペナント(布)などに便利です。
染料系は、いいとこなさそうですが、
FUJIさんは、染料系が一番書きやすいそうです(笑)

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