埋もれていた苦い記憶。
こんにちは、アノマロカリスです。
なぜか昨日、
埋もれていた記憶が復活しました。
突然の復活でした。
昨日、
大嶋啓介さんの講演を聴いたからでしょうか?
原因は分かりませんが、
今日はそんな僕の苦い記憶の話です。
僕が中学3年生の時です。
事件は体育祭の応援合戦で起きました。
僕の母校の応援合戦はかなり盛り上がります。
衣装もバッチリ作ります。
抽選の結果、
僕と友人のI君とU君は、
かっこいい衣装を着れることになりました。
すごく嬉しかったです。
目立つこと間違いなしです。
そして本番当日の昼休み、
裁縫部隊の女子達が作り上げた衣装のお披露目です。
実際に着てみてお披露目をします。
教室はファッションショーになります。
次々とお披露目が続き、
大とりは抽選で選ばれた3人組、
僕と友人I君と友人U君。
かっこいい衣装を着ての入場です。
そしたら・・・、
かっこいいー!!
やっぱり似合うー!!
なんと女子から黄色い声援が!!
僕は浮かれました。
そんな経験なんてなかったから。
浮かれたせいで、
つい
えっ!?そっかなー(ノ∇≦*)
って
マジ照れで言ってしましました。
結構な大声で。
実は黄色い声援は、
僕の後ろを歩いていたI君へ向けられてのものでした。
I君はサッカー部のエースでありながら、
東大も視野に入れる秀才。
東京大学物語の村上のような人物で、
女子の黄色い声援がとても似合う人でした。
浮かれても黙っていればバレなかったのに、
言葉に出してしまったことで、
僕の恥ずかしい勘違いが、
クラス全員の周知の下になったのです。
考えれば分かるじゃん・・・
後ろにI君いるんだから・・・・・・
なんて、
自分に突っ込んでももうすでに遅し。
友人たちの哀れみの目と、
女子たちの冷徹な目が、
僕をさらなる地獄へいざないます。
もうどうにでもして・・・(┳Д┳)
何て思いながら、
午後の競技1発目の、
中学生活最後の応援合戦に挑みました。
かっこいい服に包まれて・・・・。
なぜか昨日、
埋もれていた記憶が復活しました。
突然の復活でした。
昨日、
大嶋啓介さんの講演を聴いたからでしょうか?
原因は分かりませんが、
今日はそんな僕の苦い記憶の話です。
僕が中学3年生の時です。
事件は体育祭の応援合戦で起きました。
僕の母校の応援合戦はかなり盛り上がります。
衣装もバッチリ作ります。
抽選の結果、
僕と友人のI君とU君は、
かっこいい衣装を着れることになりました。
すごく嬉しかったです。
目立つこと間違いなしです。
そして本番当日の昼休み、
裁縫部隊の女子達が作り上げた衣装のお披露目です。
実際に着てみてお披露目をします。
教室はファッションショーになります。
次々とお披露目が続き、
大とりは抽選で選ばれた3人組、
僕と友人I君と友人U君。
かっこいい衣装を着ての入場です。
そしたら・・・、
かっこいいー!!
やっぱり似合うー!!
なんと女子から黄色い声援が!!
僕は浮かれました。
そんな経験なんてなかったから。
浮かれたせいで、
つい
えっ!?そっかなー(ノ∇≦*)
って
マジ照れで言ってしましました。
結構な大声で。
実は黄色い声援は、
僕の後ろを歩いていたI君へ向けられてのものでした。
I君はサッカー部のエースでありながら、
東大も視野に入れる秀才。
東京大学物語の村上のような人物で、
女子の黄色い声援がとても似合う人でした。
浮かれても黙っていればバレなかったのに、
言葉に出してしまったことで、
僕の恥ずかしい勘違いが、
クラス全員の周知の下になったのです。
考えれば分かるじゃん・・・
後ろにI君いるんだから・・・・・・
なんて、
自分に突っ込んでももうすでに遅し。
友人たちの哀れみの目と、
女子たちの冷徹な目が、
僕をさらなる地獄へいざないます。
もうどうにでもして・・・(┳Д┳)
何て思いながら、
午後の競技1発目の、
中学生活最後の応援合戦に挑みました。
かっこいい服に包まれて・・・・。